フランス不動産&パートナーズは、パリ中心オペラ座に近いサンタンヌ通りに事務所を構える日系不動産業者です。日系不動産業者の中では、フランス国認可の不動産免許を所有している唯一の会社でもあります。
2000年の創業以来20年以上、不動産売買、賃貸を取り扱っているパリ不動産から、2024年5月に名称変更し、新しく生まれ変わりました。
パリ市内における住宅購入の魅力は、どの建物も一世紀以上前の建物で新築物件はなく、供給過多になることがないという点です。
東京やニューヨークなどの近代化された大都市と違い、市街地の多くは歴史的保存地区として街並みが保護されています。フランス政府は街の景観の保護のために建築容量の規制を法律で定めています。そのため、低くて古い建物を取り壊し、新しい高層アパルトマンを建て直すという事が殆どされていません。結果として、新しいアパルトマンの供給は殆どなく、戸数が限られている中で、物件の売買や賃貸が繰り返されている状態です。
パリのアパルトマンは日本のアパートと違い、何世紀もの間、大きな修復もせず耐用できるという前提で作られました。 従って財産価値も高く、リノベーション工事のみで長い間運用を続けることが可能です。供給より需要が多いパリの住宅の価格も、ここ二十年ほど右肩上がりの上昇を見せています。
安定した上昇を続ける不動産は投資目的として常に人気がありますが、経済が不安定な昨今でも、資産の分散化のために、フランス人だけでなくパリに魅了された多くの外国人が投資対象として注目しています。
当社では経験豊かな日本語を話すスタッフが、賃貸や購入の取引の最初から最後まで、しっかりと手続きのサポートを致します。
アパートはもちろん、レストランやブティックといった商業物件も多数取り扱っております。またフランス国内であればパリから離れた戸建住宅やお城の売買のご相談もお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
尚、アパートをお持ちで売却ご希望の方々のサポートも行なっております。
査定は無料です。日本語でお気軽にご相談下さい。 →✉️contact@france-fudosan.com