Un élégant château en Champagne

Ce magnifique château se situe à quelques kilomètres de Châlons en Champagne, dans le département de la Marne qui fait partie des quatre départements qui composent la région Champagne-Ardennes. Région mondialement connue pour le plus prestigieux des vins, le champagne !

Situé dans une petite commune de 380 habitants, juste à côté de l’église du village. Côté pratique, 2 km seulement le séparent de tous les commerces et services utiles à la vie de tous les jours. Pour les enfants, le ramassage scolaire se fait par bus à la sortie du château. Et pour rejoindre Paris en train, la gare est à 17 km.

La localisation:
PARIS : 170 km / Châlons-en-champagne : 17 km GareSNCF :17km -(ParisEstà1h10enTGV/1h35enTER) Premiers commerces : 2 km

Prix du bien hors honoraires 2,950,000€ – Honoraires de 2,4%TTC – Prix du bien FAI FF&P= 3,020,800€

壮麗なシャンパーニュ地方のシャトー

（付属建物付き / 販売価格：3,020,800€ 手数料込）

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立地

この壮麗なシャトーは、シャンパーニュ地方を構成する4つの県のひとつであるマルヌ県、シャロン＝アン＝シャンパーニュからわずか数キロの場所に位置しております。
この地域は、世界的に有名な最高級のワイン ― シャンパンの産地として広く知られております。

シャトーは、人口およそ380人の小さなコミューンに位置し、村の教会のすぐ隣にございます。日常生活に必要な商店やサービスまでわずか2kmと、大変便利な環境にございます。
お子様のためには、シャトーのすぐ前からスクールバスが運行されております。さらに鉄道をご利用の場合、パリに直結する駅までは17kmの距離にございます。

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歴史

このシャトーは17〜18世紀に建設され、起源は1264年まで遡る古い領主館の跡地にございます。
時代の移り変わりと生活様式の変化に伴い、数世紀にわたり幾度も改修が施されてまいりました。

• 1608年：シャンパーニュ地方の財務総受領官であったユーグ・マテ氏が取得し、中庭の鳩小屋や主要建物の改修を実施。
• 1650年：堀および運河を整備し、跳ね橋を設置。さらに、造園家ジャン・ドゥバール（アンドレ・ル・ノートルの弟子）に整形式庭園の設計を依頼。
• 1735年：フランソワ＝ジャン＝マリー・モレル氏が購入。建物を全面修復し、外観を「ア・ラ・モダーヌ」様式に変更、小翼部を増築。橋や正門を改修し、庭園には花壇や水鏡、彫刻を配した。
• その後、婚姻関係を通じて、シャトーはドゥブワ・ド・リオクール伯爵家の所有となる。

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建築と配置

シャトーは白亜石で築かれ、アイルランド産紫色スレートの屋根に覆われております。水に囲まれた長方形の高台中央に位置し、堀を跨ぐ橋と壮麗な正門が中庭へと続きます。両脇には二階建てのパビリオン（旧鳩小屋）がございます。

東西に向けられた建物は、自然光を最大限に取り入れる設計となっており、東に庭園、西に中庭が広がります。
中央の主棟と二つの三階建て翼棟に加え、低層翼棟や中庭を縁取る建物群が対称的に配置され、屋根の組み合わせが独特の美しさを生み出しております。

さらに北側には増築部があり、その先端にはヒートポンプ式加温プール（4×10m／64㎥）が設置されております。

延床面積：1,535㎡
屋根裏：開発可能な210㎡、非利用部分128㎡

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内部構成

一階（595㎡）

• 主玄関：木製の二重らせん階段、鍛鉄の手すり
• 玄関ホール：約300年の歴史を持つカボション装飾タイルの床
• サロン：6室（寄木細工床、木製パネル装飾、精緻な青銅金具、リオクール伯爵家の紋章）
• フル装備のキッチン
• トイレ4室（うち2室はバリアフリー対応）
• 多数の収納室・前室

二階（610㎡）

• 専用浴室またはシャワールーム付き寝室：8室
• 追加階段2基
• 廊下沿いに寝室9室（うち2室は専用シャワー付き）
• 共用シャワールーム3室

増築部

• プライベートアパートメント：キッチン、浴室1室、トイレ2室、寝室4室、書斎2室、ランドリーエリア
• セミナールーム：研修室2室、ブレイクアウトルーム1室（専用階段付き）
• 大型ガレージ

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設備と快適性

このシャトーは完璧に維持管理され、装飾も洗練されております。快適性も現代的な基準を満たしております。

• 光ファイバーインターネット
• 暖房：ヒートポンプ＋水・水型地熱システム（補助として重油ボイラーあり）
• 給湯器7基
• 二重ガラス建具
• 個別浄化槽（近く小型浄化施設設置予定）
• 照明付き中庭
• 屋内加温プール

※エネルギー性能診断（DPE）の対象外

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庭園と敷地

総敷地面積は約17ヘクタール（42エーカー）。
中庭、堀、整形式庭園（ル・ノートルの設計を再現中）、森林が含まれ、散策路も整備されております。

水景は装飾的役割を担い、建築を映し出して景観全体の調和を演出しております。

駐車設備：

• プライベート駐車場（大型テント近く）
• 350台以上収容可能な大規模駐車場（4区画）

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保護指定

1990年6月12日の政令により、以下が歴史的建造物として登録されております。

• シャトーのファサードと屋根
• 付属建物の低層翼棟二棟
• 二つの門衛棟
• 正門および庭園へ通じる柱付きの門
• 堀と橋（地籍 A123, 125, 412）

この物件は追加歴史的建造物目録に登録されており、フランスで課税されている方には税制優遇措置（減税）が適用可能です。